俳優の佐藤健さん(36)が自身のTikTokでなんと自宅を初公開。広すぎる玄関やリビング、ピアノが4台も置かれるリビングなど、“リアル藤谷直季”すぎる空間が話題に。
Netflixオリジナルドラマ『グラスハート』の役柄とも共鳴するこの豪邸での暮らし、ドラマにかける想いや見どころを紹介します。
/#Netflix シリーズ「#グラスハート」
メイン予告&キーアート解禁‼️
\#野田洋次郎 さんが手掛け#佐藤健 さんが歌う🎤
タイトルソング「Glass Heart」が初公開👇https://t.co/QJfYPOmmib📢7月31日(木)より世界独占配信🌐
お楽しみに‼️原作:#若木未生
ill:#藤田貴美#GlassHeart@NetflixJP pic.twitter.com/xPEipw6WHI— 「グラスハート」シリーズ公式 (@glassheart_pr) July 1, 2025
一体、何人住める広さなのか?──TikTokで自宅を初公開
2025年8月31日、佐藤健さんが自らのTikTokチャンネルにて自宅を初めて初公開し、その自宅や暮らしぶりに注目を浴びました。
その超高級マンションの玄関は人が住めるほどの広さに規格外のソファーと、ドラマの練習のためのピアノがなんと4台も・・・!!
さすが超売れっ子俳優なだけあって、その広さに負けないセンスの良い家具たち。
余白を上手に使い、色合い含め無機質にならず・・・
もちろんインテリアコーディネーターもついているとは思いますが、おしゃれすぎます。
また、普段は冷蔵庫に何も入ってないけれど、その日は冷蔵庫にパンパンの食材が。
この後、グラスハートのバンド『TENBLANK』のメンバーがTikTokで一人一品作るとのことで健さんが自ら買い出しに行ったようです。
買い出しが一番大変だったとのこと。
ファンクラブでは自宅の一部が映ったことはあるそうですが、ここまで自宅を公開してくれる俳優さん、なかなかいないですよね。
今後のTikTokも注目ですね!!
ドラマ『グラスハート』で表現された“藤谷直季の空間”と現実が重なった瞬間
ドラマ内では”天才アーティスト藤谷直季”のガラスに囲まれた開放的な自宅兼スタジオが非常に印象的。
ストイックな佐藤健さんは、床に置いてあるピアノ近くのソファーで仮眠していることが多く、寝起き0秒でピアノ練習をし、またすぐにソファーで寝るという生活を送っているそうです。
ドラマのために毎日練習する必要があったそうです。
まさにドラマ『グラスハート』の
“リアル藤谷直季”ですね!!
ちなみに、リビングの奥の方にもソファーが置いてあり、しっかり寝たい時はそちらのソファーで寝るのだとか。
スタッフから「寝室で寝ないんですか?」と聞かれたところ、「・・・寝室で寝ることもある」と。
身体をゆっくり休めてほしいと思ったのか「しっかり寝室で寝てほしい」とスタッフに言われていました。
多忙な健さんは、お部屋が広すぎて寝室に行くのが面倒なのかもしれませんね。
そのリアルな邸宅空間と、TikTokで披露された大邸宅とが一致感を持たせ、ファンの間で“リアル藤谷直季”と話題に。
『グラスハート』の見どころ
『グラスハート』は佐藤健さんが主演および共同エグゼクティブプロデューサーを務めるNetflixオリジナルドラマ。
2025年7月31日に全世界配信スタート、全10話構成となるドラです。
結末が漫画と大きく違うので、どちらを観ても楽しめるストーリーとなっています。
また、なんといっても実力者揃いの豪華な俳優陣たち!!
イケメン揃いなのでもちろん観ていて美しいのですが、歌声や楽器を弾くシーンはみんなの影の努力を感じます。
さらに躍動感のあるカメラワークと映像美があまりにも美しすぎて・・・見入ってしまいます。
ロケ地・音楽情報もチェック
①作品概要・配信情報
佐藤健主演、若木未生の小説を原作にした青春音楽ドラマ。
登場バンド“TENBLANK”の成長と葛藤、恋、情熱を描く。
②豪華キャスト陣
宮﨑優、町田啓太、志尊淳、菅田将暉ら豪華キャストが集結。
Taka(ONE OK ROCK)、川上洋平らアーティストも参加。
③音楽・バンドにリアル挑戦
キャストが1年以上の楽器練習を行い、実際に歌い演奏する。
主題歌「Glass Heart」は野田洋次郎が作詞・作曲を担当。
④ロケ地が多数あり、聖地巡礼が熱い!
・実践女子大学/渋谷キャンパス
・中華麺舗/虎
・StudioTanta
・世田谷/桜上水
・鏡つき通り
・ロイヤルパインズホテル浦和
・川越氷川神社
・神栖総合公園
・国営ひたち海浜公園
・ぴあアリーナMM
みなとみらいや山梨県など。
ロケ地が全国に点在していて大きな見どころの一つ。
聖地巡礼ファンは必見です。
まとめ
グラスハートはなんと、佐藤健さんが漫画に惚れ込み、20代前半の頃から温めていた企画。
ドラマの主人公を演じることを望み続け、自らNetflixに企画を持ち込んで制作が実現。
ご自身が共同プロデューサーにも参加されているとのことで、かなり意気込んでPR活動もされています。
それだけの想いで出演された熱い青春ドラマ。
沼ること間違いなしです!
コメント